初めて読む村上春樹作品で「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」をおすすめされた件

村上春樹の新作で本屋さん界隈の販促活動が熱を持って繰り広げられています。3冊ぐらいしか村上春樹作品を読んでいないので、好き嫌いに関して自分がどうのこうの言う立場ではないですが、数多くの小説を読んでいた友人に村上春樹作品で初めて読むなら何がいい?と聞いた結果、読みやすいとおすすめされたのが「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」です。
※ちなみにおすすめを聞いたのは2007年の話です。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド上下巻

「ハードボイルド・ワンダーランド」と「世界の終り」の2つの世界が交互に進行するのが特徴的な作品です。

ハードボイルド・ワンダーランドのあらすじ
「ハードボイルド・ワンダーランド」の章は、暗号を取り扱う「計算士」として活躍する私が、自らに仕掛けられた「装置」の謎を捜し求める物語である。
半官半民の「計算士」の組織『組織(システム)』と、それに敵対する「記号士」の組織『工場(ファクトリー)』は、暗号の作成と解読の技術を交互に争っている。「計算士」である私は、暗号処理の中でも最高度の「シャフリング」(人間の潜在意識を利用した数値変換術)を使いこなせる存在である。
ある日、私は老博士の秘密の研究所に呼び出される。太った娘(博士の孫娘)の案内で「やみくろ」のいる地下を抜けて研究所に着き、博士から「シャフリング」システムを用いた仕事の依頼を受けた。アパートに戻り、帰り際に渡された贈り物を開けると、一角獣の頭骨が入っていた。私は頭骨のことを調べに行った図書館で、リファレンス係の女の子と出会う。
翌朝、太った娘から電話があり、博士が「やみくろ」に襲われたらしいと聞く。私は謎の二人組に襲われて傷を負い、部屋を徹底的に破壊される。その後、太った娘が部屋に現れ、私に「世界が終る」ことを告げる。

出典:wikipedia

世界の終りのあらすじ
「世界の終り」の章は、一角獣が生息し「壁」に囲まれた街(「世界の終り」)に入ることとなった僕が、「街」の持つ謎と「街」が生まれた理由を捜し求める物語である。
外界から隔絶され、「心」を持たないが故に安らかな日々を送る「街」の人々の中で、僕は「影」を引き剥がされるとともに、記憶のほとんどを失った。図書館の「夢読み」として働くことになった僕の仕事は、一角獣の頭骨から古い夢を読み解くことである。一方、僕は「影」の依頼で「街」の地図を作る作業を続け、図書館の少女や発電所の管理人などとの会話の中から「街」の謎に迫っていく。

出典:wikipedia

あらすじを読んだだけで、サブカル心がうずいてきますw

ちなみに、なんでまた村上春樹のことを投稿をしているのかと言うと、先日のクロ現を見てしまったのが影響しています。そして、村上春樹作品に対する恒例行事と言いますか、アンチと言えば太田さんというのもご健在です。

爆笑問題・太田光 村上春樹氏の作品に「ついていけない」

ちなみに、世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの後に、ノルウェイの森も読みましたが、、世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの方が俄然おもしろかった。

前作も前々作も読んでないなか、今さら村上春樹を追っかけて買うのもなんだかなぁと思いつつも、新作の騎士団長殺しは文庫版が出たら購入考えます。

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