予防歯科を10年も続けている理由

同じ歯医者に通い出してから10年ぐらい経ちました。最初は治療目的で通っていましたが、治療後も定期検診に通い続け、「これなら8020(80歳で自前の歯が20本)を達成できる」と、お墨付きを先生から先日いただきました。

予防歯科とは虫歯や歯周病など歯のトラブルを未然にを防ぐこと

予防歯科は、日々の歯磨きなどのセルフケアはもちろんのこと、定期的に歯医者に通い、検診やメンテナンスを受けることです。歯医者に定期的に通うのは、億劫に感じる人もいるかもしれません。しかし、予防歯科に取り組むことは、通院の面倒を鑑みても非常にメリットがあります。

定期的に通院することで、大きな歯のトラブルになりにくく、万が一、虫歯になってしまったとしても、そこまで進行していることは、まずありません。そのため、大掛かりな治療をすることがないため、結果的に治療費を抑えることができます。

予防歯科先進国スウェーデンの取り組み

ちなみに、スウェーデンは世界的に予防歯科が進んでいる国と言われています。スウェーデンは科学的根拠に基づき、1970年代より予防歯科に取り組むようになり、今では19歳以下であれば無料で歯科治療を受けることができるそうです。

その結果、スウェーデンでは80歳でも自分の歯が20本ある人が非常に多く、国民全体で予防歯科に取り組んだ結果とも言えます。

私が予防歯科に取り組むきっかけ

子どもの頃、出身地である神奈川県から健康の歯とかで表彰された経験があるらしい(うっすらしか記憶がない)のですが、大きくなってから歯をおざなりにしていました。

歯磨きはしているものの、歯磨きの仕方が荒かったため、虫歯ができいました。その結果、歯の痛みをちょくちょく感じるようになり、それに加えて、親知らずの痛みもあったという、口腔トラブルのあわせ技状態でした。

今通っている歯医者と出会ったのもこの時期で、虫歯の治療、親知らずの対処、予防歯科で10年ほど同じ歯医者に通っております。

定期検診の流れ

3〜4ヶ月に1回のペースで検診を受けます。私の場合、検診では問診、レントゲン、歯周病検査、歯のクリーニングがセットになっています。

虫歯治療以外で病院に通ったことない人には、歯周病検査があまり馴染みないかもしれません。歯周病検査の詳細はこちらご覧ください。

歯周病 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
https://www.jda.or.jp/park/trouble/index_05.html

定期検診の一環で私は唾液検査を過去行っており、その結果、フッ素入りの歯磨き粉を使うよう指導を受けています。唾液検査から虫歯菌の数や酸性度など、自分の唾液の状態がわかり、虫歯のリスクを把握することができます(検査結果は歯科医師や衛生士の方が解説してくれます)。

唾液検査で何がわかるの? | Lidea(リディア)
https://lidea.today/articles/972

定期検診時に歯磨きが上手くできておらず、歯茎の歯周ポケットができてしまうことがあります。その場合、セルフケアのための歯磨き指導を、定期的に受けることもできます。

私の場合、定期検診をずっと通いながらも、なかなか歯周ポケットが塞がらなかったのですが、歯科衛生士と長年試行錯誤した結果、歯ブラシを変更することによって、セルフケアだけで改善しました。

この歯ブラシは歯と歯茎の間にしっかりと入ってくれて、検診に行くたびに歯医者で買っています。とてもシンプルな物なのですが、コンビニやスーパー、薬局でも見かけることがない歯ブラシです。業務用なんですかね?

Amazon | ライオン DENT.EX システマ 44M (3本セット)
http://amzn.to/2BfNZyE

データの蓄積で早い対処も可能になる

データ見て改善策を考える仕事をやっているおかげか、予防歯科のメリットは、定期的にデータが行きつけの歯医者に蓄積されることだと思います。以前、突発的に歯が痛くなったことがあったのですが、診察での対処が非常に早く安心することができました。こんなところにもデータドリブンがありました。

ちなみに、私の場合、歯の写真もバシバシ撮影されておりまして、担当衛生士の論文の素材データにもなっております。

その衛生士さんは、通い始めの頃から見てもらい、大変お世話になっているのですが、約10年間で診察時でも雑談時でもなく、写真撮影時(罰ゲームみたいな器具を使って口を開ける)が、一番イキイキされていたのが今でも強く印象に残っていますw

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする