グロースハックをする前に考えたいこと

隣の芝生はよく見えるもの。グロースハックという言葉を私のようなインターネット業界の隅にいる人間にも届けてくれたnanapiクックパッドzaimpixiv。それぞれのサービスは成長させる方向性が明確で、それに向けて短期的な施策と検証をスピーディに行っている印象を私は勝手に持っています。戦略と戦術がちゃんとセットで動いているイメージ。当たり前なんでしょうけれども。

これまた最近よく聞く言葉「UX」。バズワードが大好物の弊社でもなぜかこの部分については語られない。なぜだろうか。それは弊社のビジネスがO2Oなのにも関わらず広告メディアとしての成り立ちが強いためクライアントメリットばかりを考えている。ユーザーエクスペリエンスならぬ、クライアントエクスペリエンスデザイン。そのうちCXデザインなんて言葉が生まれるんじゃないか。(フジテレビデザインみたいだが)

なので、こんな記事ができたりする。※これは弊社とは全く関係ないです

「御社のマウスオーバー広告がウザいんですけど」と聞いてみた
広告の話は別の機会にするとして、、我らグロースハック班に対して「とりあえずアクティブユーザー増やせ!」とミッションが降ってきたところでUXの部分がゴソっと抜けているため即効性があったとしても継続には繋がらないわけです。ましてや競合サービスの出現などでユーザー体験はごそっと減衰したりするもんですから増やすためにもUX抜きには考えられないわけで。(もちろんUXの他にもUIやIAやら色々ありますよ)

UX!UX!と叫んでますが、大きい会社ともなると事業戦略だったりサービス方針を揺るがすことだったりもするので特命だったり役員の人が旗振りしてくれないと難しい部分だったりするんですけどね。
(だからスタートアップ界隈で盛り上がりやすいんでしょうけども。)

グロースハックをする前にまずはUXをご検討のうえ、進行いただければこれ幸いです。

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