だいぶ時間が経ちましたが、、ライブレポートです。
2016年7つ目のライブ。ゴールデンウィークの音楽固め打ち第四弾。2016年5月7日(土)東京文化会館大ホールにて行われたBRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 2016 with Siena Wind Orchestraに参戦してきました。
GW4つ目のライブ(コンサート)は東京文化会館でBRA★BRA FINAL FANTASY de BRAVO 2016 with Siena Wind Orchestra… https://t.co/EBpUvOYCyI pic.twitter.com/KrBRxE7S3c
— あおきま (@woodblu) 2016年5月7日
ビッグブリッヂの死闘が聞きたいがために参加しましたが、全編通じてスケールの大きさに圧倒されっぱなしでした。何より楽曲担当の生植松さんを見ることができたのが何より嬉しい。昔買ったFFのサントラにサインしてもらいたいぐらい。
参加型のコンサートということもあり、観覧席でボディーパーカッションをやったり、リコーダーで観客席から演奏に参加したり、最後の一曲はお客さん各自が得意な楽器(もしくは、物販で販売しているカスタネット)を使ってステージで演奏に参加することも可能という楽しいコンサートでした。
SNS拡散の仕掛けがチラホラ
さて、ネット系マーケ担当という職業柄、今回のコンサートで随所に盛り込まれている拡散のシカケやロイヤリティ醸成のシクミがちらほらありました。東京文化会館大ホールは演奏していない時間帯でも原則撮影禁止だそうで、格式高い場所だから仕方ないと思いきや最後の1曲だけは撮影OKという太っ腹な演出。みんな一斉にスマホを取り出したのはステージから見たらすごい光景なんだろうなと思いつつ、自分もせっせと撮影しましたよ。
上で述べているように最後の一曲は自分の得意な楽器を持ってステージで一緒に演奏することができます。みんな大きい荷物を持っていたのでまさかと思ってましたが、観客のみなさんが持ち込んでいた管楽器の多さたるや。休日友人宅に招かれた際に手土産持って行かずに手ぶらで参加したような申し訳なさを感じましたよ(大きな思い込み)。演奏に参加できる楽曲の楽譜がWebサイト上に掲載されています。しかも、各楽器ごとに楽譜が用意されている徹底ぶり。このサービスはすごいと素直に感じました。学生の頃音楽が苦手じゃないレベルであれば演奏参加は問題ない思います。また、今回のようにステージに立てる滅多にないチャンスでもあります。客席よりもステージに上がったお客さんの方が撮影に熱心だったのは感動の度合いが違うからでしょう。。
ちなみに、スクウェア・エニックスの松田社長も観客席にいらっしゃって普通にびっくりしました。国民的な楽曲の数々なので、ファンとしてはこの取り組みをまだまだ続けて欲しいと願うばかりです。
ここで撮影したかった。けど、到着が開演直前だったのです。
植松さんは陽気なおじさん。山下さんはアナウンサーと間違える
こんなこと面と向かっては絶対言えませんが、植松さんのMCがもう陽気なおじさんを前面に出されておりまして、とても巨匠とは感じさせてくれません。随所に盛り込まれるお茶目な一面は、同性から見ても可愛さを感じてしまうのは私だけでしょうか(失礼)。ちなみに、パートナーの山下まみさんは新人声優さんだそうで、フリーアナウンサーだと勝手に思っていましたよ。申し訳ございません。今度出演作ちゃんと見ます。。
BRA★BRA FF最終公演in仙台!!
今年も全国をまわり、さらには台湾公演までありました!
どの会場も熱く!楽しかったなー♡今日が最終公演って寂しいけど…いらっしゃる皆様、思いっきり楽しみましょう!!! #bbff2 pic.twitter.com/U3YRK6Mn7W
— 山下まみ (@yamashita_mami) 2016年7月30日
BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 2016 with Siena Wind Orchestra主な演奏曲
・FFバトル2メドレー
・FFI/II/III フィールド・メドレー
・FFメインテーマ
・ハンターチャンス
・ビッグブリッヂの死闘
・魔導士ケフカ
・Fragments of Memories
・シーモアバトル
最後の撮影のお時間。客席はスマホで撮影。
次回は久しぶりに恵比寿でロックなライブに参加です。