ランニング中に額から溜り落ちる汗。これが目に入ると痛くて集中できません。似たような悩みを探した結果、Halo(ヘイロ)ヘッドバンドに行き着きました。
ランニング中の大量の汗に悩む
夏場はもちろんのこと、ランニングのような全身運動をしていると冬場でも汗をかきます。できるものなら、汗は邪魔くさく出したくありません。ただ、運動時の発汗はとても大事です。
全身で汗をかく理由
全身で汗をかく理由は体温調節のためです。ウォーミングアップをしていると身体がポカポカとしてくるのは身体が熱くなっている証拠でして、冬場であればアップ前と後でだいぶ違うと実感できると思います。
運動によって身体の中から熱が出てきて、それが激しい運動になるほど熱量も多くなってきます。人によって体温に差はあれど、一定の体温を超えたら身体に支障が出てきますので、ランニングなどの運動時に何らかしらの体温調節が必要になってきます。そこで発汗の出番です。身体から水分を出し蒸発させることにより、気化熱の原理で熱を奪ってくれます。打ち水などと同じ原理ですね。
このような理由で全身で汗をかきます。
目に汗が入る理由
目に汗が入ってしまうのは、額や頭など目の上でかいた汗が、目に溜り落ちることによって起きます。目に最も近い皮膚?である、まぶたが原因ではありません。もっと上です。目を塞ぐ必要はありません。
発生源がまぶたよりも上なので、そこからの侵入を防ぐことができれば、よほどのことがないかぎり目に汗が入りません。額や頭と目の間で汗が下りてくる導線を防ぐことにより、目に汗が入ることはありません。
ヘッドバンドやキャップなどをスポーツ選手が身につけているのは、オシャレやスポンサー対応もありますが、汗が目に入るのを防ぐ役割もあります。
タオルやリストバンドで汗を拭くのは集中力が切れる
冒頭にHalo(ヘイロ)ヘッドバンドに行き着いたと書きました。ただ、タオルやリストバンドなど、他にも汗対策はあります。しかし、これらは止まる時間があるスポーツなら良いのですが、ランニングのような、継続的に身体を動かすスポーツとは相性が良くありません。
タオルやリストバンドの場合、汗を拭く動作によってフォームが崩れます。それを何度も続けると、変なところに体重がかかってしまったり、一連の動作と違うことをすることで、集中力が切れます。ヘッドバンドであれば、そのような動作が必要ないので、ランニングのような継続的に動くスポーツでの汗対策にピッタリです。
お気に入りのHalo(ヘイロ)ヘッドバンド
といったわけで、Halo(ヘイロ)ヘッドバンドが、すっかり自分のお気に入りグッズとなりました。ランニングのような、一連の動作を間がなく継続的に行うタイプのスポーツで、最適な目の汗対策グッズです。Halo(ヘイロ)ヘッドバンドはフリーサイズなので、メンズ、レディース両方使うことができます。
Halo(ヘイロ)は汗が目に入るのを防ぐグッズブランド
Halo(ヘイロ)の特徴として、ヘッドバンドについている柔らかい「スウェットブロック・シール」が、目やメガネ、サングラスに汗や日焼け止めが入るのを防いでくれます。
一般的なヘッドバンドにはない、ヘッドバンド内側の黄色いタイトシールによって、目への侵入を防いでくれます。乾燥性も高く、大量の汗をかいても素早く乾燥します。
もちろん、ニオイに関しても対応されており、銀イオン加工されたヘッドバンドはニオイの原因となる菌を防いでくれます。
ヘッドバンド
私が使っているのがこのタイプです。Halo(ヘイロ)ブランド内で、このタイプがベストセラーとなっています。フリーサイズで黒、白、青、赤、紺など全部で8色あります。使い勝手が非常によく価格も、そこまで高くありません。値段もお手頃ですので、スポーツやっている人にプレゼントする機会も増えました。
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スポーツハット
いわゆるキャップタイプです。もちろん、額のところには、スウェットブロックが施されています。ヘッドバンドと同じように8色から選ぶことができます。ツバ付なので、日差しが強い夏場にピッタリなグッズと言えます。ヘッドバンドよりかは少しだけ値が張ります。次に買うとしたらこれだろうな…
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スポーツバイザー
いわゆるサンバイザータイプです。日差しから守るツバが欲しいけど、キャップのように被りたくない方向けのグッズです。こちらもヘッドバンドと比べると若干お高くなっております。
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目に入る汗対策では、Halo(ヘイロ)ブランドのグッズに大変お世話になっております。お気に入りとしてこれからも使い続けたいですね!