「ウィルキンソン タンサン レモン」と「い・ろ・は・す スパークリングれもん」の違い

炭酸水が好きです。仕事中はブラックコーヒーか炭酸水のどちらかを飲んでます。炭酸水のようなシュワシュワしたものを欲するようで、げっぷに耐えながら仕事をしています。そんな炭酸水ですが、いろはすと、ウィルキンソンに味付きの炭酸水が販売されていることに、いまさら気づきまして早速飲み比べてみました。

「いろはす」と「ウィルキンソン」
それぞれの製品スペックを見てみましょう。

ウィルキンソン タンサン レモン〜刺激強めの本格炭酸水。〜

ウィルキンソンタンサンレモン

原材料名

水、炭酸、香料

栄養成分100ml当たり

エネルギー(kcal)・・・0
たんぱく質(g)・・・0
脂質(g)・・・0
炭水化物(g)・・・0
食塩相当量(g)・・・0
ナトリウム(mg)・・・0
リン(mg)・・・1未満
カリウム(mg)・・・1未満
引用:アサヒ飲料製品情報ページより

い・ろ・は・す スパークリングれもん

いろはす

原材料名

ナチュラルミネラルウォーター、糖類(果糖、砂糖)、レモンエキス、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)

栄養成分100ml当たり

エネルギー(kcal)・・・19
たんぱく質(g)・・・0
脂質(g)・・・0
炭水化物(g)・・・4.8
食塩相当量(g)・・・0
ナトリウム(mg)・・・5
引用:日本コカ・コーラ製品情報ページより

飲み比べてみた結果

先に「いろはすスパークリングれもん」を飲みました。レモンの味を感じることができ、ファンタほどの甘みがないといった飲みごたえです。多めにお酒を飲んだ翌朝、ノドがカラカラの状態であれば、500mlはすぐに飲みきれる、そんな飲みやすさと爽快感です。コーラやファンタのぐらいの甘さを求める人には物足りないと思います。

続いて「ウィルキンソンタンサンレモン」を飲みました。味はウィルキンソンそのもので、レモンの香りを申し訳程度に感じました。いろはすの後に飲んだもんで、飲み始めは味覚が混乱しましたが、ウィルキンソンなんだと思い聞かせることで、自分なりに納得して飲むことができました。つまり、レモン味に期待せず、レモンの香りを楽しみましょうってことです。

ノーマルな炭酸水であれば「ウィルキンソン」一択ですが、レモン味を飲みたいときは「いろはす」がオススメです。そこまで言うならコーラやサイダーで良いじゃないかという声もあるかもしれませんが、コーラやサイダーになってしまうと、1日1リットル以上飲むには気が引けちゃいますからね。

炭酸水といえば、以前BBQにてカートリッジで作った、スパークリングのお酒を飲ませてもらい感動しました。今はこんな風に炭酸が作れるんですね。アウトドアで缶じゃないソーダ系のお酒を飲みたいかたはこちらもどうぞ。


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