P.A.WORKSが好きです。2018年には「さよならの朝に約束の花をかざろう」の公開が控えてます。そんなP.A.WORKSの作品の中でも、自分はお仕事シリーズが好きです。
P.A.WORKSお仕事シリーズの集大成
2017年4月に放送されるP.A.WORKSのアニメ「サクラクエスト」。公式サイトやニュースではSHIROBAKOに続く、P.A.WORKSお仕事シリーズ第3弾とか、P.A.WORKSお仕事シリーズの集大成といった言葉を見かけます。働く女の子シリーズとも呼ぶ場合もあるようです。
過去に渡辺隼(ナベP)という敏腕プロデューサー/ SHIROBAKO Advent Calendar 2016やこのスケジュールを生み出した原因は監督です / SHIROBAKO Advent Calendar 2016のような投稿をするぐらい、SHIROBAKOにドップリとハマっている私ですので、4月までに改めてシリーズを見直していきたいと考えています。
お仕事シリーズ第1弾 花咲くいろは
P.A.WORKSが
すべての「明日の、輝きたい」人達に贈る
青春「お仕事」ストーリー
SHIROBAKOを散々推しておきながら、恥ずかしながら、私まだ見たことありません。2011年4月というちょうど震災直後に放送されています。同年にまどマギもありましたね。00年代を席巻した涼宮ハルヒも落ち着き始めた10年代。そんな10年代を代表するアニメだと、、私は見てないですが勝手に思っています。
キャラクター原案がご存知、岸田メルさんだそうです。この点も見逃せませんね。
こんな風に、「お仕事」ストーリーとP.A.WORKSはコピーに入れるあたり、この手の日常群像系のオリジナルストーリーに自信があったのでしょうね。なお、私がちゃんと?P.A.WORKSを認識したのは「凪のあすから」以降です。いやははお恥ずかしい。90年代以降、10年代に入るまでアニメを見ていなかったんですよ。。
お仕事シリーズ第2弾 SHIROBAKO
P.A.WORKSが贈る、働く女の子シリーズ待望の第2弾
アニメーション制作の今がココにある
2014年10月から半年間放送されたアニメで、この作品は数々のアニメ賞を受賞した名作です。アニメに限らず、何かしらの成果物を作り上げる、プロジェクトなどの仕事をしている方は絶対ハマります。私はデジタル広告会社の制作進行からキャリアをスタートしており、まさに、主人公の宮森と同じ立場を経験しています。そのためか、制作進行陣のセリフや葛藤に対して、昔あんなことがあったなぁと感情移入をし、レイヤーが上のキャラクター(ナベPなど)の仕事振りを見ていると、自分もいつか麻雀をしながら仕事を獲得できるのか、若干の焦りも生まれてきますw
もう少々年齢を重ねたら、社長のように差し入れの手料理をふるまえるようになりたいもんです。
お仕事シリーズ第3弾 サクラクエスト
P.A.WORKSの”お仕事シリーズ第3弾”「サクラクエスト」
田舎の観光協会で働く女の子達の物語
PVにある「この町の良さを、もっとみんなに知ってもらいたいの」という感覚は、観光系の田舎出身者にとって、これまた感情移入してしまいそうですw
漠然と今やっている仕事の関係で東京にいますが、東京以外でもできる仕事ですし、もし同じ待遇がもらえるならば、地方ならではの楽しさにホイホイ乗っかってしまうのではと考えるわけです。
おまけ:さよなら朝に約束の花をかざろう
2017年7月に特報が公開されました。こちらも楽しみです。